口座開設

FXの失敗談も学んでおこう

FXの失敗談で最も多いのがレバレッジ絡みとなります。
そこでレバレッジについてまずはきちんと理解しておくようにしましょう。
例えば1ドルが93円だった場合、1万通貨取引をする時には93万円が必要となってきますが、この時レバレッジが100倍になっていたら9,300円のみ準備をしておけば良いのです。

このように100倍の資金効率においての取引を許可しているのが、レバレッジ100倍ということになります。
ただし、どんなに9300円で良いと言いましても実際のところが1万通貨(ドル円でしたら1万ドル)を取引にしていることに何ら変わりはありません。
ドル円を買った場合には、為替レート「93.00→92.20まで80銭下落」してしまった場合の損失額というのは8,000円(80銭の1万倍)となるもの結局は同様となるのです。

この時に1万ドルにおいて93万円の証拠金で取引をしているのでしたら問題になることはありませんが、レバレッジが100倍の9,300円で取引をしている時には、投資資金のほとんどを含み損によって占めてしまうことになります。
そしてFXには、このような投資資金を全て使い切ってしまうことの無いように「強制ロスカット」と呼ばれている仕組みがあることから、とにかく早い段階で強制的に終了してしまうことになります。
このことからレバレッジというのは、少ない資金だったとしても投資をすることが可能になったり、また同じ資金だったとしてもより大きく投資をすることが実現出来るのですが、損失も同様に膨らんでしまう危険性がありますので、大切なのはリスクとリターンというものを許容することの出来る範囲内で調整していかなければいけないのです。
よくほんのわずかな日数で投資資金を全て失ってしまうといった失敗談を聞きますが、これはまさにレバレッジについての危機管理がきちんと出来ていないからなのです。
FXの魅力であるレバレッジはある意味で諸刃の剣とも言えますので、大きな失敗をしてしまわないためにもレバレッジを完全にマスターしておきましょう。

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